モッピーの換金方法と換金先まとめ

ポイント交換をする前に

モッピー上のゲームや案件をこなすことで貯めたポイントは、現金のほかに、ギフト券や電子マネー、他社ポイント、さらに最近ではビットコインなどにも交換することができます。

自分がどのような方法で何にポイント交換すると最も効率が良いのかを交換する前に考えることで、手数料など無駄することなくポイントを交換することができます。

モッピーの換金、ポイント交換先

それではモッピーからどこのような経路で換金、またはポイント交換ができるか見ていきましょう。交換する種類ごとにその手数料、交換にかかる日数、最低換金額も表示します。

現金に交換

以上の通り、現金に交換する際は国内の主要銀行とその他信用金庫など、またネットバンクでは楽天銀行に対応しています。

最も手数料が安いのはゆうちょ銀行と三井住友銀行で、多くの人が口座を持っているはずですのでモッピーからの現金換金はこの２つにすると最安で換金できます。

現金に交換する場合の最低交換ポイントは全て300ポイントとなっており、５営業日以内に振り込まれます。

ギフト券・電子マネー・他社ポイントに交換

ギフト券・電子マネー・他社ポイントに交換する際は500ポイントが基本となっており、手数料は全て無料、交換日数も１週間程度（土日除く）となっています。

JALマイレージバンクだけは最低交換ポイントが900ポイント、交換日数も約１ヶ月以内となっています。

日頃からamazonで買い物をすることが多い人や、iTunesでアプリを購入することが多い人は、現金交換とくらべて手数料が無料なので少しだけお得になります。

スマホユーザー（本会員）限定の交換先

モッピーにはPC会員と本会員という二種類のユーザータイプがあり、本会員はスマホでモッピーを使っているユーザーを意味します。

PC会員と本会員の具体的な違いについてはこちらから

モッピーではスマホで使うユーザーへの優遇制度があり、交換先の種類の多さもその特徴の一つです。以下がスマホユーザー（本会員）のみが利用できる交換先です。

本会員のみが利用できる交換先は基本的に最低交換ポイントが500ポイントとなっており、V-プリカ、楽天Edyを除いては手数料が無料です。

また最大の特徴として、他の方法ではだいたい１週間程度かかる交換にかかる時間が、なんとリアルタイムで反映されるのです。

ドットマネーとは最近アメブロで有名なサイバーエージェントが始めたポイントサービスでこちらもリアルタイムで反映されます。

またbitFlyerとcoincheckというのは最近海外でも盛り上がりを見せているビットコインの交換所です。この２つを利用することでビットコインへ交換することができます。

モッピーからの換金方法

それでは交換先とそれぞれの特徴が分かったところで、実際に交換する方法を見ていきましょう。

まずモッピーの画面右上の「交換」をクリックすると以上にまとめた交換先一覧が表示されます。

それまで自分が獲得したポイントが最低交換ポイントに達してるのを確認の上、自分が利用したい交換先をクリックします。

次に必要となるのが「秘密のこたえ」です。モッピーに登録したときに登録しているはずですので、それを入力しましょう。ひらがな10文字以内で入力します。

そして次に必要となるのがSMS認証です。契約している携帯会社と電話番号を入力すると、携帯電話に確認のメッセージが送信されます。このプロセスは初回のみ必ず必要です。

モッピーなどのお小遣いサイトでは、紹介制度などで獲得できるポイントが非常に大きいため、不正防止やセキュリティ向上のためにSMS認証を行っている場合が多いです。

モッピー換金時の注意点

モッピーでは一度換金を行なうと、次に換金できるようになるまで24時間待つ必要があります。例えば、最初の半分の換金をまず行い、すぐにもう半分を他の換金先の交換することはできません。

24時間以内に再度換金しようとすると「キャッシュバック制限中」と表示され、次に進むことができないので注意しましょう。

また、換金が完全に完了するまでにモッピーの退会をしてしまうと、交換申請中のポイントも失効してしまうため、もし退会が必要な場合でも完全に換金処理が終わってから行なうようにしましょう。