ネットでお金を稼ぐ方法全般まとめ

中学生・高校生がネットでお金を稼ぐ方法

これだけネットが普及した今、中学生・高校生でもネットでお金を稼ぎたいと考えるのは当然のことです。せっかくスマホという社会と繋がる手段を持っているのに、ゲームばかりしていては時間のムダになってしまいます。ここでは、中学生・高校生でもできる、ネットでのお金の稼ぎ方について丁寧に紹介していきます。


中学生・高校生でも稼ぐには

このサイトではネット上でお金を稼ぐための情報を多数紹介していますが、紹介しているサービス中には年齢制限を設けているサービスがあります。

しかも18歳以上でないと利用することができないのが意外と多く、中学生高校生だとまだ年齢制限に達していない場合も珍しくありません。

そのため、ここではまず中学生、高校生の年齢でも使えるネットサービスを紹介していきましょう。 

各サービスの年齢制限

ポイントサイト

送られてくるメールのURLをクリックしたり、サイト上でゲームをやったり、資料請求やキャンペーンに応募したりすることでお金を稼ぐポイントサイトには年齢制限がほとんどありません。

あったとしても12〜13歳と、中学生高校生であれば問題なく利用することのできる年齢制限となっています。

主要なポイントサイトの年齢制限は以下のとおりです。

  • ゲットマネー :なし
  • げん玉     :なし
  • モッピー :12歳以上
  • ちょびリッチ :16歳以上
  • ハピタス :13歳以上

中学1年生であればどのサイトでも問題なく使うことができます。

やはり、ポイントサイトで稼ぐのが一番オススメといえるでしょう。

このサイトで最もオススメしているポイントサイト、モッピーの年齢制限も12歳以上なので、中学生であればまず登録して使ってみましょう。

アフィリエイト

アフィリエイトとは、ブログやwebサイトで商品を紹介して、そこから買われた商品の何%かを報酬として受け取れるサービスのことです。

このアフィリエイトサービスではポイントサイトとは対照的に、年齢制限が高めの設定が多いです。

以下が主要アフィリエイトサービスの年齢制限です。

  • グーグルアドセンス   :18歳以上
  • A8.net           :18歳以上
  • JANet           :18歳以上
  • リンクシェア        :18歳以上
  • トラフィックゲート   :20歳以上
  • アクセストレード   :18歳以上
  • バリューコマース   :20歳以上
  • アマゾンアソシエイト    :なし
  • 楽天アフィリエイト   :なし
  • インフォトップ   :18歳以上
  • インフォカート   :なし 
  • インフォゼロ       :なし 

比較的に年齢制限が高めの設定となっています。

しかし、アマゾンアソシエイト、楽天アフィリエイト、インフォカート、インフォゼロには年齢制限がありません。

そのため、これらのサイトで掲載されている商品をブログなどで紹介して報酬を得ることは可能です。

中学生、高校生でもアフィリエイトで稼いでみたい、という人は年齢制限のない以上の4つのサービスを利用するといいでしょう。

その他のサービスの年齢制限

クラウドソーシング

クラウドソーシングとはweb上に掲載されている仕事の中から、自分がやりたい仕事を選んで発注者と契約し、やった仕事に対して報酬をもらってお金を稼ぐ方法です。

クラウドワークスやランサーズといったサイトが有名で、データ入力や記事作成など自宅でできる仕事が多いですが、年齢制限が18歳以上のため、中学生高校生がサイトを利用することはできません。 

アンケートサイト

アンケートサイトとは、さまざまな企業が出しているアンケートに答えて報酬をもらえるサービスです。

こういったアンケートサイトには無数のアンケートが登録されており、毎日のようにメールで送られてくるため、コンスタントとに報酬を得られることが特徴です。

アンケートサイトで有名なのはマクロミルとリサーチパネルでどちらも6歳以上から使うことができます。

つまり誰でも使えるということです。

こういったアンケートサイトも中学生高校生が稼ぐ方法としてオススメの方法です。 

中学生・高校生がネットで稼ぐならまずはポイントサイトとアンケート

さまざまなサービスの年齢制限をあげましたが、やはり中学生高校生にとってオススメかつ効率的に稼ぐことができるのはポイントサイトとアンケートサイトです。

どちらも簡単なタスクをこなしたり、アンケートに答えるだけで報酬がもらえるサービスなのでネットで稼ぐことに慣れていない初心者にとっても簡単でしょう。

中学生・高校生がネットで稼ぐ際の注意点

ネットで稼いだ後には実際に現金化が必要です。

そのために銀行口座を持っている必要があります。

中学生くらいになるとすでに大手銀行の口座を持っていることが多いと思いますので、それを使いましょう。

もしまだ持っていなければ、保険証などの身分証明書と印鑑さえあれば作ることができるので作りに行きましょう。

銀行口座は親の同意が無くても作ることができますが、もし不安であれば親と一緒に作りに行きましょう。

親を味方につけよう

さて、中学生や高校生がネットでお金を稼ごうとするときに難しいのは親の理解でしょう。

まだ親の世代だと、ネットでお金を稼ぐということに抵抗を持っていたり、そもそもネットにおけるお金稼ぎを怪しい稼ぎ方だと思っている人も少なくありません。

もちろんこのサイトで紹介している稼ぎ方は全て合法ですのでご心配なく。

もし親にばれずにすべてをできるのであればそれはそれで構いません。

しかし、中には親の同意が必要な人もいると思います。そんな時にはしっかりと説明して理解を求めましょう。

こういう時に重要なのは

  • 事実をしっかりと伝える
  • 論理をしっかりと組む
  • ネットで稼げるようになった際のメリットを理解してもらう

事実をしっかりと伝える

まずはこれです。

ネットでお金を稼ぐと聞くと、どこからお金が発生しているのか、怪しくないか、というような懸念を持っている親もいます。

そこで、ネットではどういう仕組でお金が発生しているのかをこのサイトに書いてある稼ぎ方の手順を参考にしっかり伝えましょう。

例えば、ポイントサイトを運営しているのは上場企業(社会的に信頼がある)であること、広告主がいるため簡単なタスクをこなすだけでお金が入ることなど、信用を得るために事実をしっかり伝えましょう。

論理をしっかりと組んで伝える

論理というのは相手を説得させるための考え方です。

AならB、BならC、CならDというように、それぞれの因果関係に間違えがないように理由を積み重ねていきます。

だいたいの大人は、「子供がネットでお金稼ぎなんて」というただの偏見のもとに意見を言ってきます。

そこで、子供がネットでお金を稼ぐことが、どうして悪くないことなのかを丁寧に説明していくのです。

そこまで言うならやってみろ、と言わせたらこっちのものです。

ネットで稼げるようになった時のメリットを理解してもらう

中学生、高校生が自分でお金を稼ぐのは決して悪いことではありません。

できるだけ早いうちから「お金を稼ぐ」という感覚を身につけておくのは非常に大事なことです。

私自身、中学生の時からトレーディングカードの売ったり買ったりしながら少しずつお金を稼ぐことを学んで行きました。

多い時には中学生ながらにして月に2万円ほどのお金を稼いでいました。

お金を稼ぐということを理解するようになると、物事の優先順位が変わってきます。

時間の使い方も変わってきます。

目標を立てて、それに向かって努力できるようにもなるでしょう。

精神的にも金銭的に自由の範囲が広がり、自立できるという自信がつくようにもなります。

このように自分でお金を稼ぐということを理解することで、人生の幅が広がっていくのです。

親からしてみれば、子供がネットでお金を稼いでいるというのはなにか怪しいことをやっている勘違いするかも知れませんが、お小遣いを上げる必要がなくなるかもしれません。